よく書くこと、濃く書くよ。
今週のお題「書くこと」
今、こうして文字を打っているのだが、書くことは、、簡単で難しい。
具体的に描写すると古いほうのnexus7にブルートゥース接続したシリコン製キーボードで、文字を打っている。
シリコンのキーは感触が不快だ。
ぶよぶよしていて、軽くタッチしただけでは反応しないし、しっかり押すと二度押しになる。
そのうえ、もともとアンドロイド用ではないので、いろいろ不都合だ。
では、なにゆえに、かような苦行をおのれに課したのかといえば、メインで使用していたノートPCが壊れたためだ。
……と、ここまで書いたところで、英文入力モードに切り替わってしまった。
本体のほうで、日本語IMEに切り替えても、戻らない。
いったん接続を切って、再接続しても戻らない。
たぶん、本体を再起動すれば戻るのだが、この文章を書いている途中で、それをしたくない。
……と、何行か、スクリーンキーボードで書いている。
正直いって、シリコンのキーボードより、よっぽど書きやすい。
アンドロイド用のしっかりしたキーボードを買うか、片手で本体を持って、片手で画面のキーボードを打ち続けるか。
書くことは、簡単で難しい。
よく書くこと、濃く書くよ。
濃く書けばいいというものではないのである。